夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウの要約

著者
水野敬也
ジャンル
ビジネス
出版社
飛鳥新社
出版日
2007-08-11

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「夢をかなえるゾウ」の主人公は自分を変えたいと思っているのに変えられない、ごく普通のサラリーマンです。そんな主人公のもとにある日現れたのは、関西弁を話す象の神様でした。象の神様の名前はガネーシャ。ガネーシャは、主人公の願いを叶えるために毎日課題を出し始めます。果たして、主人公は自分を変えて、成功を手にできるのでしょうか。

1976年愛知県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。処女作『ウケる技術』(共著)がベストセラーに。他の著書に『雨の日も、晴れ男』がある。(著書『BAD LUCK』を大幅編集・改題したもの) 執筆活動以外にも、「義務教育に恋愛を!」をモットーに老若男女に恋愛を教える「恋愛体育教師・水野愛也」としての著著に『LOVE理論』(大和書房)、講演DVDに『恋愛体育教師水野愛也のスパルタ恋愛塾[ソフト編・ディープ編]』がある。またヒットDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画構成・脚本や、漫画『モーニング(講談社)』 に連載された地球くんの企画・原案を手がける。

  • プロローグ
  • 本編
  • 最後の課題 1
  • 最後の課題 2
  • 最後の課題 3
  • 最後の課題 4
  • 最後の課題 5
  • 別れ
  • エピローグ
  • ガネーシャ名言集

夢をかなえるゾウ1分間レビュー

「夢をかなえるゾウ」という本は、自己啓発書であり、同時に小説でもあります。なので、小説の物語として、偉大な先人たちの教えを理解できる点が、本書の魅力的な部分です。一般的な自己啓発書というのは、しばしば抽象的な話が多くなりがちですが、本書は物語という具体例に沿って話が進められるので、全体を通じて、とても分かりやすくなっています。そして、本書の何よりの魅力といえば、ガネーシャのキャラクターでしょう。ガネーシャというのは、象の姿をしたインドの神様です。本書に登場するガネーシャは関西弁を話し、泣いたり笑ったり怒ったりと、人間以上に人間らしい神様です。そんな人間くさいガネーシャが、主人公を変えるために現れるわけですが、始めの頃は主人公からなかなか信用されません。ガネーシャは、ニュートンやモーツァルト、ピカソなどの有名人は自分が育てたなんて言ったり、話のオチが変なギャグだったりするからです。しかし、物語も中盤を過ぎる頃、二人の間に絆が生まれてきます。本書は、主人公の成長の物語だけでなく、主人公とガネーシャのドラマも大きな見どころになっています。本書は、まさに自己啓発本をエンターテインメントに昇華した作品です。主人公と一緒になって、楽しみながら、自分を変えることに挑戦してみませんか?

夢をかなえるゾウ要点・ポイント

  • 本書は、自分を変えたいと思いながら、なかなか変えられずにいる、ごく普通のサラリーマンが主人公の小説にして自己啓発書です
  • 象の姿をしたインドの神様・ガネーシャは主人公に対して、「ベーコンと年収の関係は?」など、約1カ月にわたり毎日1つの課題をあたえます。
  • 主人公が与えられた課題を乗り越えていく過程を読みすすめるうち、自分を変えることに挑戦してみたくなる、そんな一冊です

夢をかなえるゾウ要約ダイジェスト

自分を変えたいと思うきっかけ

今の自分を変えたいという願いは、実に多くの人が抱えています。ちょっと書店に顔を出せば、自分を変えるための方法が書かれた本が、ところ狭しと並べられています。この本の主人公もまた、今の自分に満足できず、自分を変えたい、もっと成功したいと願う一人です。本書では主人公の名前は登場せず、「僕」と表現されていますので、ここでは主人公という呼び名で紹介します。ある時、主人公は友人に連れられて、有名な実業家の誕生日パーティーに出席します。パーティー会場は、実業家のハイタワーマンション。50人は住むことができそうな、大きな部屋でした。会場には、たくさんの芸能人やモデルがいます。主人公の前には今まで見たこともないほど華やかな世界が広がっていました。華やかな世界を見た主人公は、同時に今の平凡過ぎて退屈な「自分」の存在に気づきます。主人公は、このままで終わりたくないと思いました。実業家のように、お金持ちになって、有名になりたいと思います。でも、どうすれば良いか分かりませんし、何より自信がありません。
主人公は、悔しくてたまらなくなりました。

ガネーシャと...

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