日本史集中講義―点と点が線になる

日本史集中講義―点と点が線になるの要約

著者
井沢元彦
ジャンル
ビジネス
出版社
祥伝社
出版日
2007-06-20

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歴史は、年号と出来事を点でとらえて暗記するだけでは、真実を見抜くことも面白さを感じることも出来ません。本書は、どのような出来事が原因となって、どのような結果を生んだのかを明らかにする、いわば点と点を繋いでくれる歴史書です。

昭和29年、愛知県生まれ。早大法学部卒後、TBS(東京放送)に入局。報道局放送記者時代の昭和55年、『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞。歴史推理作家として活躍する一方、歴史を原因と結果の因果関係から読み解く独自の史観に基づき、日本史と日本人の謎にダイナミックに迫る著述活動を展開。言論界に大きな波紋を呼んでいる

序章 なぜ教科書では歴史がわからないのか
1章 <古代>憲法十七条と日本人
2章 <中世>朝幕並存の謎を解く
3章 <近世>信長・秀吉・家康は日本をどう変えたのか
4章 <近代>世界の中に取り込まれた日本
5章 <現代>なぜ真実が見えなくなるのか
終章 歴史から何を学ぶか

日本史集中講義―点と点が線になる1分間レビュー

「日本人は自己主張しない」とよく言われます。何を考えているのか外国人にはよくわからないと言うのです。中国であろうと、韓国であろうと、アメリカであろうと、自己主張しない人間は、人として対等な扱いをしてもらえません。自己主張しない人間は、何事もこちらの言うことに従うものだとみなされるからです。いつの間に自己主張しない日本人が出来上がったのでしょうか?
日本人のメンタリティは、聖徳太子の「和をもって貴し(たっとし)」から来ていると言われています。しかし、聖徳太子は、協調性を大事にするなら自己主張すべきではない、とは必ずしも言っていません。むしろ、言いたいことは言い合い、何度も話し合って決めるべきだと言っています。本書は、聖徳太子がなぜ「話し合いで決める」という考えに至ったのか、「話し合いで決める」ことの真意は何なのかをわかりやすく解説しています。教科書には載っていない、古代から現代までの日本史の集中講義を聞いているようです。教科書を鵜呑みにしないで欲しい、自分の頭で考えて欲しい、日本人のメンタリティをいまこそ改造していこうという、井沢氏の熱い思いが伝わってくる本です。

日本史集中講義―点と点が線になる要点・ポイント

  • 序章 なぜ教科書では歴史がわからないのか
  • 1章 <古代>憲法十七条と日本人
  • 2章 <中世>朝幕並存の謎を解く
  • 3章 <近世>信長・秀吉・家康は日本をどう変えたのか
  • 4章 <近代>世界の中に取り込まれた日本
  • 5章 <現代>なぜ真実が見えなくなるのか
  • 終章 歴史から何を学ぶか

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