ぼくらの頭脳の鍛え方

ぼくらの頭脳の鍛え方の要約

著者
立花隆、佐藤優
ジャンル
ビジネス
出版社
文藝春秋
出版日
2009-10-17

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今、なにを読むべきなのか、どう考えるべきなのか。「知の巨人」立花隆氏と、「知の怪物」佐藤優氏が400冊に渡るブックガイドを作り上げました。古典の読み方、仕事術に始まり、インテリジェンス、戦争論まで、21世紀型の知性の磨き方を徹底指南します。

立花隆
1940年長崎県生まれ。64年東京大学仏文科卒業。(株)文藝春秋を経て東大哲学科に学士入学。74年「田中角栄研究」を「文藝春秋」誌上に発表。著書多数

佐藤優
1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了。著書に『国家の罠』(新潮社、毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮社、新潮ドキュメント賞と大宅壮一ノンフィクション賞)など

  • 第一章 読書が人類の脳を発達させた―狂気の思想、神は存在するか、禅の講話
  • ブックリスト1 知的欲望に満ちた社会人へ〈書斎の本棚から二百冊〉
  • 第二章 二十世紀とは何だったのか―戦争論、アメリカの無知、スターリンの粛清
  • 第三章 ニセものに騙されないために―小沢一郎、官僚は無能だ、ヒトゲノム
  • 第四章 真の教養は解毒剤になる―マルクス、貧困とロスジェネ、勝間和代
  • 第五章 知の全体像をつかむには―東大生・立花隆、神学生・佐藤優、実践読書術十四カ条
  • ブックリスト2 すぐ役に立つ、すぐ買える〈文庫&新書二百冊〉

ぼくらの頭脳の鍛え方1分間レビュー

立花隆氏は約7、8万冊、佐藤優氏は約1万5000冊、これだけの蔵書を誇る2人の読書家による、「読書」のための指南書が登場しました。彼らの尋常でない読書経験を元に選び抜かれた必読の教養書400冊を読めば、あなたの人生にも大きな影響を与えるでしょう。
本書は5つのテーマに沿って繰り広げられる両氏の対談と、両氏の推薦する本のリストで構成されています。400冊のうち、200冊は両氏の書斎から、200冊は書店ですぐに買うことのできる文庫と新書から選択されています。
両氏の対談は、「読書が人間の脳に与えた影響」から始まり、宗教論や歴史、戦争論、そして数学や宇宙、科学まで、幅広いトピックに渡っています。なぜその本を推薦するのか、という観点からも興味深いですし、対談としても純粋に楽しめるようになっています。
沢山本を読んでいるけれどもなかなか身につかないという人、気になっているテーマはあるものの、何をどう読んだらいいのか分からないという人に、本書はお薦めです。知のプロフェッショナルによる「本のガイド」を是非あなたも手に取り、新しい本の世界をのぞいてみませんか。

ぼくらの頭脳の鍛え方要点・ポイント

  • 「知の巨人」立花隆氏と、「知の怪物」佐藤優氏の両氏が、豊富な人生経験と読書経験から、今必読の400冊に渡るブックガイドを作成しました
  • ブックガイドは、200冊が両氏の書籍の本棚から選ばれた必読の教養書、200冊は現在書店で流通している、すぐ役に立ち、すぐに買える文庫・新書から選択されています
  • ブックガイドを作成するに至った経緯、なぜそれらの本を選んだのか、両氏が熱い対談を繰り広げます
  • 単なるブックガイドにとどまらず、読書人生がより豊かになる気付きを与えてくれます

ぼくらの頭脳の鍛え方要約ダイジェスト

書籍リスト・前半 2人の書斎から

本書は、立花隆氏と、佐藤優氏の対談と、両氏の選んだ400冊の書籍リストで構成されています。400冊のうち、最初の200冊は、「21世紀を生きるための教養書」をテーマに、知的欲望に満ちた社会人に向けて、両氏がそれぞれの書斎の本棚から100冊ずつ選んだものです。立花氏は、時間のかかる古典を読むことより、最新の科学技術書を読むことにエネルギーを注いだほうが実際にためになるという考えのもとの元、古典書はぎりぎりまでしぼり、生命科学、物質科学、地球科学などの科学技術書、そして心理学や数学、政治学や思想などのジャンル別に数冊ずつ厳選したものをリスト化しています。一方、佐藤氏は、40歳から50歳くらいまでの「教育」の現場に携わる人、学校教育だけでなく、企業や役所の教育も含んだ幅広い層の人を想定して選定しました。「宗教・哲学についての知識で、人間の本質を探求する」「政治・国家についての知識で、世界の現実を知る」「文学についての知識で、想像力、構想力を豊かにする」など佐藤氏が設定したテーマに沿って書籍が分類されており、100冊それぞれにコメントがつけられていま...

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