血管を強くして突然死を防ぐ!

血管を強くして突然死を防ぐ!の要約

著者
池谷敏郎
ジャンル
ビジネス
出版社
すばる舎リンケージ
出版日
2013-10-10

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「突然死」と聞くと、ドキッとしてしまうかもしれませんが、誰にでもそのリスクはあります。本書は医学博士・池谷敏郎氏による、命を守るための健康本です。血管の健康状態が体に与える影響と、血管を若返らせる運動や生活習慣などを、わかりやすく解説しています。

医学博士。1962年、東京都生まれ。1988年、東京医科大学医学部卒業後、東京医科大学病院第二内科に入局、血圧と動脈硬化について研究する。1995年、池谷医院内科・循環器科勤務。1997年、医療法人社団池谷医院理事長兼院長に就任。現在も臨床現場に立つ。日本内科学会認定総合内科専門医。日本循環器学会認定循環器専門医。東京医科大学循環器内科客員講師

  • プロローグ あなたに、いますぐ「血管力」を高めてほしいワケ
  • 第1章 血管力を高めるために… まずはこれだけ!基礎知識
  • 第2章 切れない、詰まらない血管をつくる! 「n-3系なんちゃって糖質制限食」のススメ
  • 第3章 「テレビを見ながら5分限定運動」で、積年の運動不足をラクラク解消!
  • 第4章 突然死を防ぎたいなら、禁煙や生活習慣の改善も必ず実現!
  • 第5章 年に1度の健康診断で、あなたの人生は大きく変わる!

血管を強くして突然死を防ぐ!1分間レビュー

日本人の死因には、心筋梗塞、心不全、脳卒中など、血管が切れたり詰まったりすることが原因の「血管の病気」が多く含まれます。こうした血管の病気は、「サイレントキラー」(静かな殺人者)と呼ばれ、とくに自覚症状もなく元気に過ごしている人に突然降りかかってきます。サイレントキラーから身を守り、突然死を防ぐためには、血管を健康に保つことが大事です。
血管がしなやかさを保ち、血管内皮がなめらかで血液をスムーズに循環させる力を、池谷氏は「血管力」と名付けています。「血管力」を高く保てば、血管が詰まったり、切れやすくなったりしている状態を修復し、突然死を起こす病気のリスクを軽減してくれます。
突然死を引き起こす血管の病気は、知識があれば、ある程度は対策を練ることができます。そのためには、正しい知識を身に付け、日々の生活に取り込んでいかなければなりません。私たちはどのようにして「血管力」を高め、血管の病気が引き起こす突然死から身を守ればよいのでしょうか。さっそく本書を見ていきましょう。

血管を強くして突然死を防ぐ!要点・ポイント

  • 意外と知られていない、血管が健康状態に与える影響と、血管を若返らせる秘訣医学博士が教えてくれる本
  • 「突然死」と強い言葉を使っているのは、血管が原因となって起こり得る病気は、動脈硬化など死亡リスクの高い病気が多いため
  • 血管を若返らせる方法は、糖質制限や適度な運動という地道なものだが、著者が「なんちゃって○○法」と名付けた、ずぼらな人でも無理なく行えるノウハウのアプローチがおもしろい

血管を強くして突然死を防ぐ!要約ダイジェスト

突然死の原因となる動脈硬化は、「血管力」を高めて防ぐ!

突然死を招きかねない脳卒中や心筋梗塞など、重大な病気のもっとも大きな原因に動脈硬化が挙げられます。動脈硬化は、歳をとるとともに血管が硬く厚くなり、内側にコブができるなどして狭くなっていく病気です。動脈硬化の原因には、喫煙、高血圧、脂質代謝異常、高血糖、肥満・メタボが挙げられます。
高血圧などすぐには治せない症状のある人でも、血管に優しい食生活や生活習慣を意識することで、動脈硬化は徐々に改善できます。血液をスムーズに循環させる力「血管力」を高めることで、血管の状態をより安定させ、深刻な血管事故を防げます。食事を含め、生活習慣の改善を抜きにしては、血管の状態を改善することは難しいのです。それでは、食事や生活習慣に関する著者のアドバイスを見ていきましょう。

血管を健康にする食事法「なんちゃって糖質制限」とは

血管を健康にするためにはどのような食生活を送ればよいのでしょうか。51歳にして身長173㎝、体重64㎏の著者は、「なんちゃって糖質制限」の食事法を実行しています。糖質には、パン、麺類、トウモロコシ、イモ類...

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