仕事は楽しいかね?2

仕事は楽しいかね?2の要約

著者
デイル・ドーテン/著、野津智子/訳
ジャンル
ビジネス
出版社
きこ書房
出版日
2002-07-26

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ベストセラー『仕事は楽しいかね?』の続編登場! “ほんものの上司”として部下を惹きつけつつ、最高の部下として必要とされる人材になるための秘訣を風変わりな大富豪・マックスがユーモアたっぷりに語ります。

デイル・ドーテン
1950年生まれ。アリゾナ州立大学大学院(経済学)卒業後、スタンフォード大学大学院で学ぶ。1980年、マーケティング・リサーチ専門会社、リサーチ・リソーセス(Reserch Resources)を起業し、マクドナルド、3M、P&G、コダックなど大手優良企業を顧客に持つ全米でもトップ・レベルの会社にまで成長させる。1991年、新聞に執筆したコラムが好評を博し、執筆活動を開始。現在米国を代表する人気コラムニスト。氏が執筆するコラムは、100社以上の新聞社に配信され、毎週1000万人以上に愛読されている。執筆活動のかたわら、企業講演、従業員訓練やキャリア・セミナーを主催し、意思決定論、人材育成、キャリア・アップによる能力開発や成功をテーマに独自の理論を展開している

野津智子
獨協大学外国語学部フランス語学科卒業。在学中に、外国語を日本語に表現し直すおもしろさを知り、勉強を開始。現在はノンフィクションやビジネス書を中心とした出版翻訳、芸術関係の字幕翻訳に日々奮戦している。『鉄仮面』でデビュー

  • プロローグ
  • 第1章 “ほんもの”の上司に出会ったことはあるかね?
  • 第2章 優れた上司は、常にお役所的な体制と戦っている。
  • 第3章 優秀な管理職の基本的な仕事は、管理することじゃない。
  • 第4章 仕事選びの大切な基準は“いまより幸せになれること”なんだ!
  • 第5章 有能な部下は、探すことより探されることのほうがずっと多いんだ。
  • 第6章 労働移動率が二十パーセントの企業のほうが十パーセントの企業よりずっと健全だということもある。
  • 第7章 仕事は楽しくなくちゃだめだ。職場から笑い声が聞こえてこなければ、きみのやり方は間違っているということだろうね。
  • エピローグ
  • 謝辞
  • 読者のみなさんへ

仕事は楽しいかね?21分間レビュー

管理職としてひとつの部署、またはチームをマネジメントする立場になると、一番の悩みどころは自分の部下や、さらに上の上司との関係ではないでしょうか。思う通りに動いてくれない部下や融通のきかない上司に囲まれて、すり減っていってしまうという経験のある人もいるはず。
では、いったいどうすれば管理職としてイキイキと仕事ができるのでしょうか? 答えは、本書にあります。

本書は、ベストセラー『仕事は楽しいかね?』の続編にあたります。『仕事は楽しいかね?』で変わり者の大富豪・マックスに教えを受け、とんとん拍子に出世した主人公。しかし、管理職として多忙な日々を送る中で、くる日もくる日も上司たちのお役所主義に付き合い、部下のトラブル相談に時間をとられることに嫌気がさします。再びどう仕事に向き合うべきか悩む主人公に、マックスは「最高の仕事は人と人との結びつきから生まれる」と諭すのです。そして、最高の上司として、また最高の部下として必要とされるための条件を説きます。

それでは、本書の流れにそって「最高の上司」「最高の部下」の条件は何か、ひもといていきましょう。

『仕事は楽しいかね?2』 オーディオブックはこちら
  http://www.febe.jp/product/157080?ref=fbd

仕事は楽しいかね?2要点・ポイント

  • 最高の仕事は人と人との強い結びつきから生まれる。そして、理想的な上司と部下の関係は、強い結びつきでつながっており、才能を相乗作用させることのできる関係である
  • “ほんものの上司”の仕事は部下を管理することではなく、お役所的な考え方から抜け出して職場を「最高の人材が働くのにふさわしい場所」にすること
  • “ほんものの上司”は、チームに高い規準を設け、部下に成長するチャンスを与える。
  • 最高の部下を見つけるためには、雇用プロセスに関わらず積極的に探し求めなければならない
  • 最高の部下は、社内外を問わず多くの人と仕事をし、上司の見えるところで才能をアピールする

仕事は楽しいかね?2要約ダイジェスト

“ほんものの上司”は、職場を「最高の人材が働くのにふさわしい場所」に変える

「部下の手助けをするのに時間をとられてしまい、本来の仕事に取り組む暇がない」と嘆く主人公に対して、マックスは「“ほんものの上司”は部下を管理しようとしない」と真っ向から否定します。“ほんものの上司”は部下の管理に時間をとられるのではなく、自分や部下、上司、同僚が成長することのできるような、魅力的な職場をつくることに尽力します。ずば抜けた人材は、ずば抜けた環境に惹きつけられるということを知っているからです。

最高の人材は、「他社に負けない給料」「職場環境が整っている」というようなありきたりな文句では引き寄せられません。「他社に負けない給料」「職場環境が整っている」という言葉は、平均的な会社だということを証明しているようなものだとマックスは指摘します。本書の中では「常識的な考え方」を取り払い、職場を一風変わった魅力的な場所に変えた“ほんものの上司”の一例として、ジョン・ジェンゼールのエピソードが挙げられています。

ジョン・ジェンゼールは週刊ビジネス紙「フェニックス・ビジネス・ジャーナル」...

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