コーチングの神様が教える「できる人」の法則

コーチングの神様が教える「できる人」の法則の要約

著者
マーシャル・ゴールドスミス 、マーク・ライター/著、斎藤 聖美/訳
ジャンル
ビジネス
出版社
日本経済新聞出版社
出版日
2007-10-01

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成功しているリーダーは誰しも“悪い癖”を持っている。ジャック・ウェルチをはじめとして、世界的大企業の経営者80名以上のコーチを担当した“コーチングの神様”と呼ばれる著者が、職場で嫌われる20の悪癖を発見し、リーダーの能力を劇的に高めるコーチング法を紹介!

エグゼクティブ・コーチングの第一人者。ジャック・ウェルチ元GE会長をはじめ、世界的大企業の経営者80人以上をコーチしたことで知られる。1949年ケンタッキー州生まれ。UCLAで博士号、インディアナ大学でMBAを取得。76年から大学で教鞭をとるかたわら、専門とする「360度フィードバック」の手法を駆使してリーダーシップ能力開発プログラムに従事。米国における「エグゼクティブ・コーチングのグル(先導者)」と呼ばれる。93年にはウォールストリート・ジャーナル紙から「エグゼクティブ教育のトップ10人」に、2004年には全米経営者協会から「過去80年間、マネジメント分野で最も影響を与えた50人の偉大な思想家・リーダー」に選ばれた。マーシャル・ゴールドスミス・パートナーズ社の創業者であり、世界の企業教育トップコンサルタントを組織したA4SL(戦略的リーダーシップ同盟)のパートナーもつとめる

  • はじめに
  • セクションⅠ 成功で厄介なこと 1 エグゼクティブ・コーチとは何か
  • セクションⅠ 成功で厄介なこと 2 成功した人ほど、変化を嫌う理由
  • セクションⅡ あなたをトップの座から遠ざける20の悪癖 3 「やめること」の大切さ
  • セクションⅡ あなたをトップの座から遠ざける20の悪癖 4 20の悪い癖
  • セクションⅡ あなたをトップの座から遠ざける20の悪癖 5 21番目の癖――目標に執着しすぎる
  • セクションⅢ どうすればもっとよくなれるのか 6 フィードバック
  • セクションⅢ どうすればもっとよくなれるのか 7 謝罪する
  • セクションⅢ どうすればもっとよくなれるのか 8 公表する。宣伝する
  • セクションⅢ セクション3 どうすればもっとよくなれるのか 9 聞くこと
  • セクションⅢ どうすればもっとよくなれるのか 10 「ありがとう」と言う
  • セクションⅢ どうすればもっとよくなれるのか 11 フォローアップ
  • セクションⅢ どうすればもっとよくなれるのか 12 フィードフォワードを練習する
  • セクションⅣ 「自分を変える」ときの注意すべきポイント 13 「自分を変える」ときのルール
  • セクションⅣ 「自分を変える」ときの注意すべきポイント 14 部下の扱い方
  • 結び あなたの現在地はここ
  • 謝辞
  • 付録
  • 訳者あとがき

コーチングの神様が教える「できる人」の法則1分間レビュー

あなたの職場に、燦然と輝くキャリアを持っていながら、周囲から「一緒に働きたくない」と認識されているような人はいませんか? 本書の著者で、ジャック・ウェルチのコーチとしても名高いマーシャル・ゴールドスミス氏は、昇進を重ねれば重ねるほど、対人関係が成功の鍵となることを明かしています。しかし、「なくて七癖」という慣用句が示す通り、自分では気づかない悪癖のために周囲の人を遠ざけ、キャリアを潰してしまっているビジネスマンが多くいるのです。

そこで活躍するのがコーチングです。コーチングは現在置かれている状況を客観的に知らしめてくれる羅針盤のようなもの。いまの自分の状況を確認することで、悪い癖を見抜き、修正することが可能です。コーチングの本場、アメリカでも本書は高く評価されているようで、なんとアマゾン・ドット・コムで総合ベストセラー1位を獲得しただけでなく、著名なビジネス紙のランキングでも、トップにランクインしています。

それでは、本書の流れにそって「コーチングが一流のビジネスマンに必要な理由」「キャリアを潰す21の悪癖」「自力で正しいフィードバックを得る方法」を順に紹介していきましょう。

『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』 オーディオブックはこちら
  http://www.febe.jp/product/185949?ref=fbd

コーチングの神様が教える「できる人」の法則要点・ポイント

  • トップレベルのビジネスマンであればあるほど、対人関係を円滑にすることが成功の鍵です
  • そのために、コーチングによる「フィードバック」を得て、現在の自分の状況を確認する必要があります
  • しかし、成功した人は自分の能力を過信する傾向にあるので、癖を直してもらうのは難しいです
  • 対人関係における悪い癖は、「負けず嫌い」「『ありがとう』と言わない」など、主に20個挙げられます。加えて、一見欠点には見えない「目標に執着しすぎる」というものもあります
  • フィードバックを得て、変わろうとする時には周囲に「4つの約束」を守ってもらう必要があります

コーチングの神様が教える「できる人」の法則要約ダイジェスト

コーチングが一流のビジネスマンに必要な理由

「コーチング」と一言で言っても、意思決定力を上げるためであったり、目標を整理するためであったり、目的はさまざまです。中でも、著者はエグゼクティブ・コーチとして役員や社長、会長クラスのビジネスマンを対象にコーチングをしてきた経験から、一流のビジネスマンにとって、対人関係の問題を解消することが重要だと指摘しています。
なぜなら、昇進を重ねれば重ねるほど、能力やスキル云々よりも言動のほうが注目されるようになるため、「人の話を聴かない」「相手の発言に対して否定的なコメントをする」といった悪い癖があると、成功に歯止めがかかってしまうからです。

本書の中では、著者がまさにコーチングを担当していたジャック・ウェルチの例が挙げられています。ジャック・ウェルチは経営者として有名ですが、化学工学で博士号をとった秀才でもありました。しかし、ウェルチがGEのCEOの座をめぐって同僚と出世争いをした時、問題になったのはウェルチのスキルや能力ではなく、生意気な態度や歯に衣着せぬ物言いなど、言動に関するものだったのです。GEの役員たちは、「ウェルチが...

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