感じる科学

感じる科学の要約

著者
さくら剛
ジャンル
ビジネス
出版社
サンクチュアリ出版
出版日
2011-12-10

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作家のさくら剛氏が面白い例え話をまじえながら、科学をわかりやすく解説した一冊。
中高生のときに読んでいたら、理解と関心が高まっていたのに…と思わずにはいられない内容です。
取り扱うテーマは、光、特殊相対性理論、万有引力、一般相対性理論、量子論、タイムマシン、発明、宇宙、進化論など。各分野の驚かされる事実を楽しく知ることができます。

1976年静岡県生まれの作家。中京大学中退。お笑い芸人をめざして上京したもののすぐに挫折。しばらく引きこもり生活を送っていたが、女性にふられたことをきっかけに、ほとんどヤケクソの状態で海外へ飛び出した。帰国後、ブログにアフリカやインドなどの旅行記をつづると、たちまちネット上で人気爆発。処女作の『インドなんて二度と行くか! ボケ!!…でもまた行きたいかも』(アルファポリス)もベストセラーになった。
作家になった後には、『三国志男』『感じる科学』(サンクチュアリ出版)『アフリカなんて二度と行くか! ボケ! ! ……でもまた行きたいかも。』(幻冬舎)『俺は絶対探偵に向いてない』(ワニブックス)など多数の著作を世に送り出しているが、人とコミュニケーションを取る能力は身につかず、相変わらず引きこもり生活を続けている。
*ネットラジオ「さくら通信」配信中 http://sakuratsushin.com/

  • chapter1 光
  • chapter2 特殊相対性理論
  • chapter3 万有引力
  • chapter4 一般相対性理論
  • chapter5量子論
  • chapter6 タイムマシン
  • chapter7 発明
  • chapter8 宇宙
  • chapter9 進化論

感じる科学1分間レビュー

本書は、科学に苦手意識を持つ人にこそ手に取っていただきたい一冊です。
科学を自分の関心の範疇の外に置いて数年がすぎたという人でも、本書を読めば科学の面白さにめざめるはずです。
著者は科学者ではなく、もともと作家ということもあって、日常の出来事に置き換えながらのたとえ話が絶妙です。作者自身の自虐ネタや異性関係の悲哀など、身近な話題を使いながら説明がなされているので、肩の力を抜いて読めます。監修は、作者の元同級生で、工学の助教授 荒木拓人氏が務めています。

感じる科学要点・ポイント

  • 作家のさくら剛氏が、科学を面白く解説します。
  • 入門書のように、基本から説明があります。
  • 取り扱うテーマは、光、特殊相対性理論、万有引力、一般相対性理論、量子論、タイムマシン、発明、宇宙、進化論など多岐にわたります。
  • 私たちのすべては、科学の現象によって、精密に成り立っています。
  • 作者の表現によれば「なんだかわからないけれど知的好奇心が刺激される事実」が数多く紹介されています。
  • 本書の解説の特徴は、科学の現象を、日常的な出来事の例え話に置き換えている点です。一例を挙げれば、作者の自虐ネタや異性関係の悲哀などを交えながらの解説がなされています。

感じる科学要約ダイジェスト

進化論‐ヒトは子どものまま大人になっていた!?

キリンは昔、シカのような姿をしていましたが、その中でも、首の短いキリンと、ちょっとだけ首が長いキリンがいました。そして食糧にしている地面の草が少なくなったとします。すると、ちょっとだけ首の長いキリンは、木の葉など高いところにある食糧も食べることができ、ちょっとだけ首の長いキリンが生き残ります。
このように環境に適応した個体が生き残る現象を自然選択と呼びます。環境に最も適した特徴を持つ個体が自然選択により生き残り、繁殖し、その特徴が広がっていくというのが進化の仕組みなのです。

種が厳しい環境に置かれたとき、幼児のまま成熟する現象を、生物学では『幼形成熟』と呼びます。ウーパールーパー(通称)や、ダチョウなどは、それに当てはまります。
ヒトもまた、生物としては子どものまま大人になっているという見方があります。私たちの祖先が生き抜くうえで、柔軟な子どもの脳で対応しなくては、生存し続けることができなかったという説があるのです。

光 -物を見ているとき、自分の眼球は粒子に侵入されている

「あこがれのアイドルA子...

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